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2013年度全伯大学生サンパウロ研修

2013/03/03

今年の一月二十一日から一月二十五日まで国際交流基金の主催された「全伯大学生サンパウロ研修」に参加しました。日本語が大好きだからこの研修を好きにならないわけではないでしょう。
A組は六人でした:ベアトリスさん、ルシアナさん、ユミさん、タイスさん、チエミさんと私でした。「両手に花」という表現を習いました。五人の女性と一人の男性の私だったからです。この表現は日本人が教えてくれました。前向きに役に立つ表現ですね。
A組の私達は同じ宿屋に泊まっていました。日曜日の夜宿屋に着きました。

翌朝まだ出会えずに基金に行ってそこで出会いました。ルシアナさんとチエミさんは既に着いていました。ベアトリスさんとユミさんとタイスさんは私の着いた時間の少し後に着きました。彼女達が遅れたのは道に迷ってしまったからです。少なくとも新聞売場のおじさんと知り合いになりました。
初めての授業は皆さんの自己紹介があって、すぐ麻樹先生と勉強することに移りました。その後は真由美先生と日本文化について習いました。すべての授業は全く日本語で全然平凡ではありませんでした。意欲が湧きましたよ。
昼食の時間にショッピングセンターに行って一人一人食事にしました。その時私が凄くゆっくり食べることはばれました。けれどユミさんもゆっくり食べるのは明らかにしました。安心。私だけではありませんよ。のろい一対でしょう。
当日の最終活動は浴衣を着ることでした。大変面白かったのです。皆さんは中々可愛かったです。
宿屋へ帰る途中で皆さん一緒に夕食しようという提案をして承諾されました。従って夜「すきや」に行って牛丼を食べました。ルシアナさん はおばさんと一緒だったから私達と一緒に夕食できませんでした。当夜ユミさんが前夜冷たい水でシャワーを浴びたことが分かりました。ガス・シャワーだったから流行の電気シャワーと調整は違います。私、調整ができるまでいつもより時間が掛かったが結局水温はちょうどよかったです。

火曜日の朝私達朝食を一緒に食べられました。その後一緒に基金に行きました。研修が終わるまで毎日朝食してから一緒に基金に行こうとしました。
一限目は聴解でした。私はヘタクソでした。大部分分からなくて間違った回答は多かったです。少なくともいくつかの弱点を見つけられました。
そして昼食後日本文化についてまた勉強しました。今日のテーマは「トイレ」でした(昼ご飯を食べたばかりなのに)。面白いことが分かりました。例えばお風呂・トイレ離れや音姫やトイレ風水と金運の関係です。伯国で見たことのない物事です。或る調査によると日本で部屋を借りる時、場所や値段以外の最も大切なこだわりポイントはお風呂・トイレ別だということです。伯国の家族の習慣についても習いました。本当に面白くて勉強になりました。気になることも知りました。それは日本文化の授業を基づいて質問を思いついて日本人とインタビューをすることです。当然に心配になりました。
こんな悩みがあってもユミさんとタイスさんと私はリベルダーデ区に遊びに行きました。ベアトリスさんは漢字についての論文を書くように宿屋にいました。ルシアナさんはまたおばさんと一緒にいました。チエミさんは数日前リベルダーデ区に行ったからまた行きたくありませんでした。私達三人リベルダーデ区を回って新しい店を知って買い物をしました。ユミさんはたーさくん物を買ってしまいました。そして美味しそうで安い料理屋を探しに行きました。結局いい処を見付けました。「えびす」という料理屋です。素敵な夕食でした。
宿屋に帰って質問のことに戻りました。一人一人日本文化の授業のテーマを選ぶはずで、「結婚」にしました。実は他のがもう選ばれていたからです。

水曜日です。当日の勉強は漢字で始めました。二つの漢字の授業でした。組の中で私だけしか漢字好きな人は多分いませんでした。 タイスさんは漢字が好きだったため、日本語の勉強をし始めて後は漢字があまり好きじゃくなったことが分かりました。気の毒ですね。一方組の皆さんは仮名ばかりの文書が読みづらいと認めました。
授業の後は模擬インタビューでした。本当に助かりました。質問を整えられました。そして昼食で、その後…。私達は部屋の中で日本人を待っていた間にすごく緊張になってしまいました。実は皆さんは悩んでいたそうです。
日本人が部屋に入った瞬間は顔を見て安心になりました。想像時間終了でした。インタビューは私達・日本人一対一で十五分を経ったら席を変えました。日本人全員と話すためでした。最初は少し怖かったが結局インタビューはすごく楽しくて素晴らしい体験になりました。たくさんげらげら笑いました。ユミさんが私の笑いに煩わされてしまったそうです。あぁ、ごめんなさい!大変なのは日本人の答えがうまく書き取れませんでした。そんな予感がしました。会見者能力不能ではないか。
インタビューが終わってからコーヒーブレイクがありました。緊張せずに日本人と何でもについて話し合ういい機会でした。サンパウロ新聞で働くように伯国に来た二人の記者と話したばかりです。とても親切な人間です。インタビューで私達の行動についてコメントを書いてくれました。大変参考になりました。
当夜、私達はいい食べられるところを探しに出掛けました。多分一時間以上探しました。人は決めるのが嫌いようですね。私もそうです。煎じ詰めるとパウリスタ通りにあるショッピングセンターで夕食しました。夕食中チエミさんが私そっくりなバウル市の友達がいることが分かりました。顔だけじゃなく、笑い方や日本語の話し方もそっくりだということです。すごいですよね!
それに、私が「やばい」という表現を使いすぎていたから友は怒って私を殺してみたかった… 冗談です。研修の初の日、先生が「やばい」について少し説明してくれたからこの表現は想いに残ってしまったし、意味がいっぱあるから何度も使いました。なんて面白い表現でしょう。

翌日の最初の授業はまた聴解でした。けれど前回よりもっと理解できて嬉しかったです。授業の大部分は数についてでした。全然簡単ではない内容です。後は発表についての授業でした。そうそう、インタビューだけじゃなく、日本人の答えを纏めて原稿を書いて発表をしなければいけませんでした。一度も会わなかった人達の前で発表です。緊張緊張です!
ヘタクソな書き取りだったから原稿を書くのが本当に大変でした。書かれていなくて記憶にまだ残していた答えは役に立ちました。
当日の夕食は研修の一番早くて、研修の一番眠れなかった夜です。三時間ぐらい寝ました。日本語で多少の長い文書を書くの複雑さが分かりました。

そして…研修の最終日です!つまり、発表の日です。そのため、私達は明らかに心配していました。朝から正午までは原稿を書き終ったり予行演習したりする時間でした。日本人の先生と伯人の先生は私の原稿を読んで改正してくれました。そしてできるだけ諳記してみました。全く読むのが避けたかったです。私達、場当たり稽古をしました。ドキドキしたからなかなかうまくなかったです。それでも、大事な演習でした。決戦は近づいていました。十五時半になりました。発表の時を告げました!「やるしかない」の時間でした。一週間勉強してきて本番が来ました。怖かったよ!
麻樹先生は楽観的でしたが私は自信を持っていませんでした。ベアトリスさんから始まりました。日本人が大学の卒業をしてすぐに仕事を始めることについて講話しました。そして私の出番でした。インタビューされた日本人の結婚についての意見と私の感想を発表しました。当然にいくつかの間違いを犯してしまいました。それなのに最も大事な点を伝えられたと思います。講話の後は傍聴人の質問の時間で、私のヘタな日本語で答えてみました。面白くて前以って考えなかった質問でした。そしてルシアナさんが発表しました。銭湯や温泉で人前で裸になるという問題などについて講話しました。その後ユミさんでした。日本での贈り物習慣について講話しました。そしてチエミさんの出番で、日本の学生と教育について講話しました。最後はタイスさんの発表でした。夫の小遣いについて講話しました。
心臓麻痺や失神などの問題は起きなかったから発表会は成功だったと思います。二日前インタビューで出会った記者の川口さんも行ってくれました。ありがとうね、川口さん!
読みたかったら、原稿はここです。
発表会の後で懇親会がありました。すごく安心になりました。私達と先生方と関係者の全員の努力のお蔭でできました!皆様は生きています。
本当に刺激の多くて素晴らしい一週間でした。日本人とインタビューや人前で講話できてとても嬉しいです。素敵な人達と仲良くする機会でした。大切にする体験です。忘れられない想い出がいっぱいできました。そして成長した気がします。
国際交流基金やウニカンピの日本語の先生方や友達に有難いです。全員のお蔭で夢が実現できました。ぞっこんありがとうございます!
他人がこんな研修に参加できるように希望します。
これで、研修で習った表現を使って終わりにしようと思います。以上です。

浴衣写真

浴衣写真

また新年

2013/01/05

平成二十五年の第一投稿は日本語です!先ず、新年明けましてお目出度う御座います!
今年沢山日本語を勉強する積もりなんです。特に今月。国際交流基金の日本語講習会に参加するから。楽しみにしています^^
当分其の講習会に準備しています。講習会が終わってから、私は此処に又書きます。
其れでは、勉強に戻りましょう!